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情報化施工(TS出来形管理)

工事成績向上、業務の効率化を実現する新時代の出来形管理。

トータルステーションを用いた出来形管理への対応

トータルステーションを用いた出来形管理(以下、TS出来形管理という)とは、従来の出来形管理方法とされている巻尺やレベル測量に変わって、施工管理データ(設計データ)を搭載したTSによる測量データを基に出来形管理を行う方法で、請負者の行う出来形管理や発注者の行う監督・検査の効率化、人為的なミスの防止を目指すものです。TS出来形管理は情報化施工技術の1つとして実用化に向けて導入効果の検証を行い、効果があると判断されたため、平成22年度より標準的な技術として実用化が始まり、平成25年度より一般化される方針が発表されています。

TS出来形管理に対応した「EX-TREND 武蔵シリーズ」

3次元設計データ作成<XML>
基本設計データ作成
〈機能要求仕様書(※1)〉準拠
TSでの出来形計測<XML>
出来形管理用TS
〈機能要求仕様書(※2)〉準拠
出来形帳票作成
出来形帳票作成
〈機能要求仕様書(※1)〉準拠

※1: TSによる出来形管理に用いる施工管理データ作成・帳票作成ソフトウェアの機能要求仕様書(案)平成22年12月版
※2: 出来形管理用トータルステーション機能要求仕様書(案)平成22年12月版


3次元設計データ作成 <XML> 基本設計データ作成〈機能要求仕様書(※1)〉準拠

3次元設計データ作成のデモムービーをご覧いただけます。座標計算書、線形図、縦断図、横断図などから3次元設計データを作成する手順をご紹介。

3Dモニタ new

道路面や法面などの属性を参照して3D化が可能。完成した設計データを数値だけでなく視覚的に確認でき、入力ミスを未然に防げます。また3Dの背景に画像データを取込めるので現況写真などと組合せ、見栄えの良い資料の作成が可能。
(出来形管理でも同様な機能があります)

設計データの編集

外部の基本設計データや道路中心線形データを取り込み、座標入力・線形計算・縦断計算・横断計算の各武蔵データに変換可能。設計変更や入力ミスなどがあった場合の編集作業が簡単に行えます。

測量計算機能から設計
データ作成

線形計算・縦断計算・横断計算で作成された計画データより3次元設計データを作成。

CAD数値化機能

横断図面から計画の数値をデータ化。図面上の計画線の始点終点をクリックするだけで読み取り可能。うまく読み取れない図面に関しては任意点指定や自動追尾モードでも読み取りできます。

3D-MC/MGとの連携

LandXML(TIN・座標・線形)での書込みも可能なので、マシンコントロールやマシンガイダンスなど他の技術に活用できます。

●対応メーカー/トプコン、ニコン・トリンブル、ライカ

TSでの出来形計測<XML> 出来形管理用TS〈機能要求仕様書(※2)〉準拠

XYCLONE「土木基本」 new

 

出来形計測

各測点の出来形計測はもちろん、任意点での観測も可能。測点以外の部分も容易に設計値・実測値の確認ができるため、品質の高い施工が実現できます。

規格値/社内基準値内判定機能

予め規格値、社内基準値を設定しておくことで、出来形計測時に表示される設計値との差が3段階の色表示により一目で判定が行えます。

現場に図面を持ち出し測量作業も効率化

CAD図面やラスタ図面を背景に、SIMAデータの読込みや交点計算が可能なので、杭打ち作業など現場での測量作業も効率的に行えます。

各社TSに対応

各メーカーのトータルステーションとの接続が可能。一部メーカーのワンマン観測にも対応。

●ソキア・トプコン ●ペンタックス
●ライカ ●ニコン

業務に合わせたオプション群

基本プログラムと組み合わせ機能拡張が可能です。
●現況観測 ●横断観測 ●3次元コンタ作成
●数値地形図(拡張DM) ●拡張DMアシスト

丁張り設置支援・現場立会機能

設計上の横断変化点での丁張り設置を支援。画面上にイラストが表示されているので、現場での作業も簡単に行えます。またXYCLONEで観測した実測値と設計値と、中間検査や竣工検査時に観測された数値を見比べることが可能なのでスムーズな現場での検査が行えます。

 

出来形帳票作成 出来形帳票作成〈機能要求仕様書(※1)〉準拠

XMLデータから帳票を自動生成

現場で観測した出来形計測データと設計データをXMLデータとして読み込み、出来形帳票を自動生成。今までの手入力での数値入力は必要ないため作業時間の短縮や入力ミスの軽減につながります。

現場にあった設定が可能

河川工事などに対応するための横断プレビューの左右反転機能や測点名の変更、計測点の編集など現場ごとの細かな設定を用意。施工計画書で設定した社内規格値との連動も可能。複数に分けたデータもまとめて取り込むこともできます。

TS出来形基本設計データ確認ツール

TS出来形普及推進Site」では、XML形式の基本設計データを読込むだけで、設計数値と路線・縦断・横断の設計形状が表示され目視チェックも簡単に行える[TS出来形基本設計データ確認ツール]を無償提供しています。その他、情報化施工に関わる様々な情報をご提供いたします。

TS出来形普及推進Site